中国いろいろ雑記帳

我が家のねこ。ブログのタイトルに入れたわけ。

アイキャッチ画像参照元:自分で撮影

こんにちは、しげるです。

今日は、私のブログのタイトルの一部にもなっている「ねこ」について綴ります。

しげる
しげる
ついにやってきました!みゃおみゃお、今日はおまえさんの紹介記事だよ。皆さんにごあいさつするようにね。
みゃおみゃお
みゃおみゃお
わぁーい! しげる兄貴のブログ登場していいの?エヘッ!まじ嬉しいですニャン。僕の名前はみゃおみゃおといいま~す。男の子です。よろしくお願いいたしますにゃん!(=^・^=)
この記事を読むとこんなことが分かります
  1. ブログのタイトルになったねことの出会い
  2. ねこを飼って良かったこと、大変な事
  3. ブログのタイトルに入れたわけ

 

うちのねこ、名前をみゃおみゃおと申します。よろしくお願いしますにゃ~。

 

妻がねこを買ってきた

いつだったか正確な日はもう忘れてしまいましたが、うちのねこ「みぁおみゃお」(中国語で喵喵)を飼うようになったきっかけは、うちの娘が猫を飼いたいということで、妻が近所にあったペットショップで「買ってきた」ことでした。

「ペットを買ってくる」というのは、私的にはちょっとなーという思いが。というのも今までの人生の中で猫とか犬とか人間と身近な距離にいる動物は、誰かから理由があって貰って育てるとか、捨て猫を拾って飼うようになるというのが自然な流れだと思っていたので、「買って購入する」のはちょっとなじみがなかったんです。動物が商売に使われている、というのもちょっと抵抗があったんですよね。

でも、私の住んでいるこの汕頭の近所のペットショップでは、いろんなタイプの犬や猫が檻の中で買われていてガラス越しに展示されていて通りかかる人が誰でも見られるようになっていているので気に入れば誰もが買えるようになっていました。値札とかはついておらず、店主さんとの口頭でのやりとりだったようです。

そしてある日、私の妻が一匹のねこを買ってきました。

金額は確か数千元だったとおもいます。(高い!)

私が仕事から家に帰るとちょっと痩せた一匹の白黒の模様が入ったねこがそこにいました。

私は個人的にどちらかというと猫よりも犬の方が好きだったので、人になつかない猫というのはあまり可愛くないだろうな、なんて思ってて、でも娘が好きなら仕方がないな、という子供重視の姿勢で飼うことにしました。

最初の頃は見知らぬ家に来たばっかりだったせいか、少しおとなしく、警戒しているようでした。でも動物って最初はそうですよね。動物自身も「ここはどこなんだ?あんたたちいったい誰?ごはんはあるの?僕の住む場所は?」みたいに思っていると思うし、人間だって「こいつはどんな奴なんだ?どうやって遊ぼうかな~?ひっかかないかな?」と興味津々に思いながら少しずつ慣れてゆくのです。

暇だとじゃれるのが好きです。

我が家の一員となる

そうしてめでたく我が家の一員になったねこでした。名前はずっと決まっていませんでしたが、なんとなく、泣き声のミャーミャーから取って、「みゃおみゃお」と呼ぶようになっていました。(シンプルすぎる(-_-;))

妻が言うには、このみゃおみゃおは雄ねこで雑種のねこだけど、遠い血統はアメリカの方といか言ってて、私もそういえばなんとなく白と黒の毛並みも良くて色合いも綺麗。顔だちもしっかりしているし、独特のかわいらしさがある、なんて思いだんだん可愛くなっていったのでした。(血統は定かではありません。ご参考までに。)

ゴロンとじゃれているの巻。ネックレスがお洒落でしょ。

猫を飼うということ

ねこを飼い始めてもうかれこれ5年くらいになりますが、飼い始めたころ、妻が家のリビングの一角にほぼ私の背の高さほどもあるちょっと大きめの黒い鉄の柵の檻を買ってきて、そこに普段はねこを住ませています。ねこにしてはちょっと立派な檻です。

その柵の中にねこのペットフードをネットショップで購入して器に入れて食べさせたり、栄養補給のためにペット用栄養補給錠剤とかも買って時折与えたり。あと水も欠かさずねこ専用のお水補給器に入れて与えたり、あと、大事なのはトイレで、ねこ専用の「猫砂」をネットショップで購入してそれを長方形の器に敷き詰めて用を足せるようにしたり、ほんと、動物も生き物である以上、食事と排泄のためのお世話を飼い主がしなければなりません。

色々大変ですが、こんな風に感じます。

ねこを飼うと良いなと思う点

  1. 可愛くて見ているだけで癒される。寝顔もめちゃ可愛い。癒される。
  2. 手に抱くと毛触りが気持ちよくて顔をうずめて気持ち良くなる(自分が)。
  3. 抱き上げたり撫でたり頭や首を掻いてあげるとゴロゴロと音を出して喜ぶ。
  4. このねこが出すゴロゴロという音を聞くと非常に気持ちが癒される(自分が)。
  5. 結構ねこが「かまってちゃん」で自分がじゃれる相手をしてやると喜ぶ。
  6. 家のネズミやゴキブリが出なくなった。

というように、ねこも喜びますが、飼い主である私や家族もまた精神的に癒されると感じます。犬の方が好きだった私は、今はすっかり猫好きになってしまいました。

猫を飼うと大変だと思う点

  1. 常にペットフード、飲み水、トイレ用の砂を補給したり交換しなければならない。
  2. ねこちゃんがトイレで「大」をすると部屋中ににおいがちりばめられる。
  3. たまにトイレ以外の場所で用を足されて掃除が大変な時がある(厨房等)。
  4. ねこの抜け毛が部屋の床やベッドについて掃除が大変な時がある。
  5. じゃれる時にねこが本気で引っ搔いたり嚙みついたりする時があり注意が必要。
  6. 檻から出して逃げるとなかなか捕まえるのが大変。(餌で誘導する必要あり)

上記は飼い主様なら誰でも経験があると思いますが、大好きなペットを買う上でどれもあるあるだと思います。ねこって基本的に単独行動が好きな動物なので、一人でいる時を邪魔すると機嫌が悪くなったり、「シャーッ」と声を出して飼い主さえも威嚇したりもします。

その一方で、寂しくなると飼い主の近くに寄ってきて「みゃ~」と可愛い声を上げて「かまってちゃん」状態になり、「ご飯が欲しいのか、トイレか、遊びのお相手か?」と察するのが難しいですが、抱き上げられて目をつむり気持ちの良さそうにしている顔を見ると、もうダメです。可愛くて仕方ありません。

8月。暑くてだらけているうちのねこ。写真を撮る時にはカメラ目線してくれます(笑)。

ブログのタイトルになる

我が家のねこ「みゃおみゃお」は、私たち家族の1日の動きを朝から晩まで黙って見ています。まるで我が家の「主」のように。私たちを見守ってくれているのかな。

横顔も素敵です。毛並みもモフモフ感いっぱいです。

 

中国の生活する中で、いつも家族と一緒にいるねこなので、気付けばいつもそこにいる家族の一員。もう可愛くて、愛おしくて、私のブログのタイトルにも入れてしまいました。今後も時々話題をアップしてゆきます。

ここまで読んでくれてどうも有難う御座いますニャン。(堂々の存在感ありません?)

 

今日は我が家のねこ、みゃおみゃおについてのお話でした。

あなたはねこは好きですか?

ここまでお付き合いいただきまして、有難うございました。

みゃおみゃおもきっと喜んでくれていると思います。(笑)

みゃおみゃお
みゃおみゃお
僕の記事を読んでくれてどうもありがとうにゃん!これからもよろしくにゃん!またちょこちょこ顔を出しますにゃん(=^・^=)

また機会があればアップしますね。

それでは!

しげる

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ABOUT ME
しげる
新米ブロガーしげるです。ただいま58歳! ブログを始めました! 中国からみなさんのお役に立てるいろんな情報発信してゆきます!

POSTED COMMENT

  1. MovingP より:

    so CUTE!!!!!!

  2. sd より:

    like miaomiao

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