アイキャッチ画像参照元:自分で撮影
こんにちは、しげるです。
ですので、
私の中国での毎日の生活は「仕事がある日」と「お休みの日」があります。
でも、特別日本と違う訳でもなく、「そんなのは日本も一緒だよ!」なんて言われてしまいそう。ですので、ここでこのブログをご覧のあたなにお披露目するのもおこがましいと感じてしまう小心者です。(-_-;)
中国に赴任して仕事している日本人ってどういう毎日を送っているかは、あなた自身も人づてに聞いたり、メディアで情報を入手したり、もしかしたらあなたの会社に中国に関連会社があって赴任している人たちから聞いたりある程度の情報はあるかもしれません。
ですので、あくまでも「私個人」の仕事がある日とお休みの日の”行動”について綴ります。私が中国で普段何しているか、ご興味のあるそこのあなた!見て行ってくださいね!
- 私自身の中国の1日の行動パターン
- 仕事の日とお休みの日の過ごし方
- 仕事をする中で大変なこと
- ブログに夢中になっている私について
仕事がある日の1日
朝起きてから出勤するまで
基本、仕事は月曜−金曜の週5日。
朝は、携帯電話の目覚ましを6時と6時半にセットしていて、6時にはアラームで目覚ましますが、一度切って、本当にようやく起きるのは6時半頃です(でも精神的には既に目が覚めている、目をつぶっているだけに過ぎない)。
服を着替え歯磨き顔洗い、出勤の支度をして、毎日おきまりの”腕立て伏せ”を30回します(体と精神にカツを入れる為)。その後朝食ですが、これが毎日バラバラな内容。
お恥ずかしいのですが、私が起きても妻が寝ているため、自分でパンと牛乳、チーズ、ゆで卵、それにフルーツなんかで適当に済ませます。もしくは体に悪いと知りながら時間節約のためごくたまに中国のカップラーメンを食したりして済ませます。
実は、中学生の娘も朝早いのでパンとかで済ませて私より早く7時過ぎには学校に行く生活です(中国の学生は毎朝早くて本当に大変だと思う)。
出勤にはタクシーを使う!
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そして会社に出勤。私の勤める会社の場合、朝は8時半始業、夕方5時半に終業ですが、私はいつも7時30分頃に家を出て、8時前には会社に着くという、超真面目な日々を送っています。朝は早くついて、事務所やトイレを綺麗にしたりするのが日課になっています。
会社にはどうやって通っているの?と思われていると思います。
日本では毎日満員の通勤電車で疲弊していましたが、
この中国では私の場合、毎日「滴滴出行」という携帯アプリを使い、「タクシー」で通勤しています!
以前は、街中で手を挙げて流しのタクシーを必死に捕まえて拾って乗ったりとか、顔見知りになった個人経営のプライベートなタクシーに乗ったりしていましたが、今は大きく変わり、中国IT技術の発展により滴滴出行というアプリを使って、そこからタクシーを呼び乗っています。
このアプリは携帯電話で簡単にダウンロード出来ますし、支払いをするにはアプリ内デポジットするか、「支付宝」(Wechat Pay)と紐づけをして電子マネーとして決済するシステムです。
「滴滴出行」の良いところは:
- アプリを使ってすぐ自分の好きなタイプのタクシーを呼べる。
- アプリ内機能でドライバーと会話や直接電話が出来る。
- タクシーを呼ぶと5分以内くらいで意外とすぐ来る。
- 表示される地図によってタクシーの現在位置と到着予定時間が示される。
- タクシー代の支払いが現金を使わずアプリ上で完結する。
- 正式な発票(領収書)と明細書の発行が出来て会社で経費処理できる。
「滴滴出行」の悪いところは:
- 雨が降っているとすぐ来ない。待ち時間が長い。
- 運転の荒い運転手がたまにいる。
- エアコンをかけてとお願いしても、いう事を聞かないドライバーがいる。
- 音楽やラジオを大きな音で聞いているドライバーがいる。
- 道を間違って遠回りをしてそのまま代金請求するドライバーがいる。
そんなところです。
会社に着いて、さあ、仕事だ!
画像参照元:PAKUTASO
会社に行くまでの説明が長くなりましたが、私の働いている会社は某日系食品メーカーの中国現地子会社で管理者兼営業マネジャーとして働いています。
規模的には社員数60人程度の小さな会社です。
そのうち日本人は私を含めたったの3名(内1名は日本帰国中)、あとは全て中国人社員です。
仕事については別のカテゴリーでじっくり書こうと思いますのでここでは割愛しますが、兎に角、毎日、実に、社内と社外、人が交わる事で、いろんなことがある。一日終わると気持ちの良い日と悪い日の2つがある、という事ですね。
あと、日系企業なので、うちの場合、毎日「日報」を書いて上司にその日の仕事をメールで報告しなければならない。
あと、日系企業なので、うちの場合、月曜と金曜に「社長に電話」を入れなければならない。
この2つ、どちらとも「いや」です。日報を書いても読まれているか読まれてないか分からないし、電話を入れても留守電の事が多い。でも電話を入れないと不機嫌になる。こんな会社うちだけじゃないのか?なんで思います。
でも!そういいながら私も中国の幹部社員に「日報」と「週報」を書かせています(はっきり言って私も煙たがられていると思う)。でも私はみんなの日報や週報にしっかり目を通していますし、それに対して気になる事があれば指摘して一緒に解決するようにする。そういう風に活用しています。
仕事が終わった。さあ帰ろう。
そうこうして、5時半に仕事が終わり、残業は自分次第なので、午後6時−6時半頃には帰宅しています。中国の場合、社員は定時になればさっさとかたずけて「我先走了!」(お先に失礼します!)と言って帰ってゆきます。
そして帰りも私は「タクシー」で自宅に帰ります(日本じゃ贅沢の極みじゃ)。
しかも経費は会社負担で処理!往復で1日50元くらいです。
家でご飯食べて、その後住まいの敷地内で5000歩−10000歩ウォーキングをして汗をかいてシャワーを浴びる。SNSチェックしたりして夜12時頃に寝る、という毎日を送っています。最近は、帰宅してから寝るまでの時間にブログに費やす時間をすこしでもひねり出して頑張っています。
仕事が休みの日の1日
休みの日は、ゆっくりと、自由に過ごす。
私の働いている中国現地の会社が「週休2日制」なので基本的に土日は休みです(これは会社によって異なります)。
休みの日は午前中はほとんど寝て、昼前くらいに起きて、ブランチを食べて、家族とゆっくり過ごしています。
一日中家に引きこもっていろいろしているときもあれば、天気が良ければ外に出て電動シェア自転車で街をぐるぐる探索したり、ウォーキングや買い物したり適当に過ごしているとあっという間に土日が終わります。
いまはブログに夢中です。
画像参照元:PAKUTASO
ブログを始めるようになってからは、仕事を終えた普段の平日の夜と土日の多くの時間を使ってブログの使い方を勉強したり記事を書いて投稿したり。知識や技術の習得に悪戦苦闘しながら頑張っています(もっと見た目も美しく内容もしっかりとしたお役に立つ素晴らしいブログをお届けできるよう頑張ります)。
又、ブログを始めてから、今後、あなたのためにお役に立てる商品やサービスのご紹介をブログの中でご紹介できればいいなと思って、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)にいくつか登録申請したんですが、実は登録するためにASPによる「審査」があって、ASPによっては最初審査に落ちたりしていました(結構ショック受けました)。
けど、もう一度気を取り直して再度チャレンジして、現在、無事5つのASPの審査に通り全て登録する事が出来ました!
これって気づいたんですけど、自分のブログがASPの「審査」に通ったというだけですごく嬉しかったんです。なんかこんな私のブログでも認めて頂けたんだと思って、不思議な達成感と希望が湧いてきました。よし!これからも頑張るぞ!っと思っています。
長い文章になってしまいましたが、ざっとこんな感じです。
生活や仕事の事はまた新たに投稿してゆきますね。
ご覧いただきまして、有難うございました。
それでは、また!
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